目的:シンポジウムや講習会を開催することによって、この業務で得られた知見を技術者に広く提供すること
№ |
業 務 名 |
期 間 |
業 務 概 要 |
備 考 |
1 |
施工研究委員会のうち第5施工小委員会 |
1986年07月~1991年03月 |
「深層混合処理工法による工法選定の留意点」をテーマとして多種に亘る既存の工法を取りまとめると共に、ニーズにマッチした最終的な工法に至るまでの選定プロセスを講習会テキストの形で一般の建設技術者に提供した。 |
土木学会 |
2 |
廃棄物埋立早期利用検討委員会 |
1988年04月~1991年03月 |
建設残土を含めた廃棄物によって埋立てられた人工島の早期有効利用について、既存の情報を収集し分類し整理した成果を講習会テキストの形で一般の建設技術者に提供した。 |
地盤工学会 |
3 |
深層混合処理工法指針作成委員会 |
1990年04月~1995年03月 |
CDM工法(スラリー使用)及びDJM工法(粉体使用)の両者に共通する設計法及び施工法指針の作成に当たって、CDM工法の代表者として指針の作成に協力した。最終成果物を書籍(指針)の形で一般の建設技術者に提供した |
(財)土木研究センター、CDM研究会、DJM研究会 |
4 |
セメント系安定処理土研究委員会 |
1993年04月~1995年11月 |
セメント系安定処理土に関する最新の情報をテーマ別(設計法、施工法、処理土の工学的特性)に収集し分類し整理した。最終成果物をシンポジウムで発表した。さらにテキストの形で一般の建設技術者に提供した |
地盤工学会 |
5 |
TOFT工法グループ活動 |
1996年01月~2007年12月 |
土木研究所との共同研究の成果を基にして確立された液状化対策工法(TOFT工法)を特許化し、当該工法の拡販を図り普及するためのグループ活動を実施した。
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TOFT工法(竹中工務店・大林組・不動建設・竹中土木) |